一枚焼きのこころ
一枚焼きのこころ お客様のご縁をとりもつお手伝い
創業時の想い「ご縁とは」
創業時、さがえ屋のおせんべい作りへの強い想い。それは「ご縁とは」の看板に描かれています。
『ご縁とは不思議なものでございます。それは円というまあるい心で結ばれてゆく
えもゆわれぬしあわせでございます。「さがえ焼」がそんな間柄をとりもつ脇役を
演じられるよう うんとおいしく一枚一枚炎に気をくばり焼き上げております。』
職人が原料の米にこだわり、製法を工夫し、一枚そして一枚心を込めて焼き上げたおせんべい。
さがえ屋のおせんべいがお客様のご縁(しあわせ)をとりもつ役に立ちたい。
その想いはやがてお客様とのご縁を紡ぎ、まあるいご縁が全国に広がっていきました。
創業時の想いは今でも脈々と受け継がれ現在に至っています。
創業時の想いを繋ぐ『一枚焼きのこころ』
吟味した「素材」「製法」を吟味しお客様との「絆」を大切にしたい。
その想いは『一枚焼きのこころ』として現在でも脈々と受け継がれています。
一、生地が命
煎餅の良し悪しは、生地で決まる。生地は、米の風味で決まる。
厳選した良質米をじっくり水に浸しふっくら蒸しあげる。
あたりまえのことを大切に。
二、妥協はしない
生地の味を活かすための味付け。理想を現実にするためには決して妥協はできない。
時間と手間がかかっても納得のいく原料を追い求める。
三、手間を惜しまず
手間をかけることでしか生み出せない。それは「おいしさ」。
「お客様に喜んでいただけるおせんべいを作りたい」
だだ、その一心のみ。